warisasiについて
warisasiがかたちにするものは、
なんとなく手にしてみたくなる様子と
そのかたちになった物語があります。
例えば
使うという行為や繰り返して使うことが、
暮らしのなかでの楽しい行為になれば、
それは結果としていらない物や、
余分と思っていたものも
無くなることになるんじゃないか。
そんなことを仕組みづくりから考えています。
そんなもののはじめからおわりまでをデザインと考え、
想いの巡らせ方と出来上がるもののたたずまいを
大切にしています。